Outlookで、60秒後に送信する機能を有効化する方法

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メールの誤送信を防ぐ

Outlookには、メールを送信する前に自動的に遅延させる「送信後確認」機能があります。

この機能を使うことで、送信後に誤字脱字や誤った送信先などを気づいた場合に、送信を取り消すことができます。以下は、この機能を有効化する手順です。

Outlookの誤送信対策

  1. Outlookを開き、上部メニューから「ファイル」をクリックします。
  2. 「オプション」をクリックし、Outlookオプション画面を開きます。
  3. 左側のメニューから「メール」を選択します。
  4. 「メッセージの送信」の項目を探し、その下にある「送信後確認」のチェックボックスを選択します。
  5. 「送信後確認」を選択したら、「送信後に確認を求める秒数」を指定します。
    ここで、60秒に設定することができます。
  6. 設定を保存するために「OK」をクリックしてOutlookオプション画面を閉じます。

以上の手順に従うことで、Outlookでメールを送信する前に、60秒間の遅延を設定することができます。

この機能を使うことで、送信後に後悔することを防ぐことができます。

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