昨今のコロナウイルスの感染拡大を防ぐために、在宅勤務を積極的に推奨している企業は増えていると思います。
働き方改革の一貫のテレワークではありますが、これを機に、在宅勤務を実施する企業・社会人はますます増えてくると思います。
私も在宅勤務を絶賛実施中なのですが、ひとりで仕事していることもあって、なかなか仕事のオンオフのスイッチの切り替えがうまくいかなかったりして、メンタル的にうまくいかないところがありました。
そこで、私が在宅勤務を実施するにあたり実施している3つのことをご紹介します。
必ず風呂に入って着替えてから仕事する
在宅勤務なので、ビデオ会議でもなければ、寝癖がすごくてパジャマのままの状態であっても仕事をすることはできます。
しかし、そんな状況ではなかなか仕事のオンのスイッチが入りません。
そのため、私は必ず在宅勤務であっても風呂に入って着替えてから仕事をするようにしています。
別にスーツに着替えたりはしないのですが、寝巻きから着替えるだけでも大事だと思っています。
食事と仕事の環境を分離する
在宅勤務なので、お昼休憩も仕事の終了後も同じ屋根の下で過ごすことになります。
休みの時間帯くらいは仕事から離れないと、頭も心もクリアにならないです。
そのため、少しでも環境を変えるために食事と仕事の部屋を変えるようにしています。
仕事のマイナスのイメージをプライベートに持ち込まないようにするためです。
ワンルームや1Kの家に住んでいる場合は、体の方向を変えるだけでも効果があると思います。
仕事とプライベートの切り替えをするためにも、仕事と食事の環境を変えるのは効果があると思います。
散歩でもコンビニでも良いので、終了後に外に出る
仕事の終了後、そのまま部屋でダラーっとするのではなく、1回外に出るようにしています。
流石に現在は遊びに行くようなことはできないのですが、30分ほど散歩をしたり、コンビニやスーパーで買い物をしたり、という感じです。
仕事が終わってからそのままの環境にいるのではなく、1度違う環境に変えてから家のドアを開けることで、心のスイッチをオフに切り替えるようにしています。
まとめ
在宅勤務の場合、サボりやすくもあり、仕事のマイナスイメージをプライベートに持ち込みやすくもあります。
そのため、自分なりのスタイルで、しっかりオン・オフを切り替えられるルーティンを作ることが非常に大切だと思います。
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