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ネットワーク

pingが片一方しか通らない時に確認すべきこと

投稿日:2014年10月20日 更新日:

pingが片方からは通るけど、反対方向からは通らない。
このような事象がネットワーク変更時などで発生します。

そんなときに、原因は大体共通して同じのことが多いです。
そこで、確認すべきポイントを以下に列挙してみました。

ルーティングテーブルを確認する

 デフォルトゲートウェイの設定や、ルーティングテーブルの状態を双方ともに確認する。
 ・Linux ⇒ route -v
 ・Windows⇒ route print

コマンドの使い方や見方などは、下記を参照ください。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0111/01/news002.html

途中の経路で破棄していないか確認する

 疎通したい機器の間にある、スイッチやルータなどのフィルタの設定で、一方からのICMPのプロトコルを破棄していないか確認する。
 AWSの場合、セキュリティグループでICMPの許可を与えているかも確認する必要があります。

機器のFWの設定を確認する

 Linuxならiptables、WindowsならOSのファイアウォールやセキュリティソフトがpingの応答を破棄している場合があります。
 可能であれば、すべてオフにして再度pingを実行してみる。
 

Windowsの場合

 ちなみにwindowsの場合は、ファイアウォールの設定が問題のことが多いです。

ping.png
 「Windowsファイアウォール」の画面から「詳細設定」→「受信の規則」と開き、「ファイルとプリンターの共有 (エコー要求 - ICMPv4 受信)」が有効になっているかどうかを確認してください。

 無効になっている場合は、これを有効にするだけでpingが通るようになります。

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