Linuxでタイムスタンプを保持しておいて、元に戻す方法

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Linuxでファイルを書き換えたり、新たに生成した際に、ファイルのタイムスタンプが変更されます。
このタイムスタンプを、書き換える前の値を保持して、変更後に元のタイムスタンプに戻す方法をメモしておきます。

以下のコマンドをご利用ください。

 file="ファイル名"
 tmp=`stat -c%y $file`
 〜$file のタイムスタンプが書き換わるような処理〜
 touch -d "$tmp" $file

1行目で、ファイル名を変数に保持。
2行目で、ファイルのタイムスタンプを取得して変数に保持。
4行目で、ファイルのタイムスタンプを元に戻す。

という感じです。

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