「チーム同期化」をした際に、classファイルを表示しない方法

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チーム同期化を効率良く実行する

eclipseで「チーム同期化」をした際に、classファイルを表示しない方法をメモします。

ローカルで修正したファイルをsvnやgitでコミットしようとした場合、コンパイルしたclassファイル等、余計なファイルまで含まれてしまうことがあります。

特に、Tomcatのworkフォルダがプロジェクト内にある場合は、このようなことが起きるのではないかと思います。

.classファイルを表示させない方法

「チーム同期化」をした際に、特定のファイルを無視したい場合の手順

  1. [ウィンドウ]⇒[設定]を選択し、設定画面を開く
  2. [チーム]⇒[無視するリソース]と選択
  3. 「パターンの追加」から無視したいファイルのパターンを入力(classファイルを表示したくない場合は、「*.class」とパターンを設定します。)
  4. 追加されたことを確認して、[OK]ボタンを選択する

class-file-hidden
これで「チーム同期化」をした際に、余計なファイルが含まれることはなくなります。

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